2013/02/28 (月桂樹) 連続遅刻

なにをやっても間に合わない日というのがあって
それが今日で
もう全然まにあわないまま一日おわった。
ベースのひとと一緒にやるのに
ベースが弾ける必要はとくに感じなかったが
ギターのひとと一緒にやるのには
ギターを弾ける必要をかんじる。
似た楽器だからなのだろうか
もう、もどかしい。
とにかくソングライターたちとの共演は来週
たのしみであります。



2013/02/27 (すみれ) 趣味

長野からもってきたマッチを
あちこちでくばっている
なにせ12箱。
川崎にあるおでんやさんの
話題で最近はもちきりである。
一見さんお断り
ということばを聞いてはいたけれど
じっさいみんながつぎつぎと断られていて
あからさまでないのに、そう
というのがなんだかふしぎ。
いつかだれかが突破するのをたのしみに待つ。
なにげなくfacebookをみていたら
衝撃の報告が載っていた。
つい数日前に会ったばかりのひとが
お店を卒業したという。
なにも言っていなかったから
とてもとてもびっくりした。
ごーん。



2013/02/26 (アカシア) バス

快適なゲストハウスで朝をむかえ
雪のなかをみんなでぞろぞろ。
昨日会ったばかりだけれど
一夜あけるとなんだかちがう
ふしぎな一体感。
長野県はあいかわらずおもしろい
ふしぎな街です。
外から長野というと長野全体をさすけれど
長野県内にいるときは
長野は、長野市。
つい長野長野といってしまう。
前回の大阪からは、手帳があるので
旅がとてもおもしろくなった。
ちょっとおもったことを書き留めたり
気になる店をメモしたり
会ったひとの名前を書いたりする。
こういうのがデジタルでしづらくて
手帳にもどったのだった。
長野市でマゼコゼを経て
電車で松本市へ。
瓦レコードが開場するまでのあいだ
しばらく時間があったので
じゅんくんおすすめのカフェへ。
もともとジャム屋さんで
ものすごく味のぎゅっとした
しみわたるジャムを出してくれた。
お茶をのみのみ話していると
僕は松本がすきすぎて
というところからはじまって
怒涛の松本おすすめ店紹介コーナーに突入。
地図にたくさん書き込んでくれて
しばらく松本で行くところには困らない。
帰ってからどれが何屋か
おぼえているかぎり書きだしておきました。
この親切に報いよう。
ところで瓦レコードは
おもっていたのと全然ちがう建物で
距離の近いユニークな場所だった。
アンコールのあたりで時間切れ
雪の松本を深夜バスで出発。
今回もありがとう長野県!
そしてじゅんくん、また来週。



2013/02/25 (コブシ) 銀世界

数日の寝不足を
移動中もうれつな勢いでとりもどす。
元気!
わかってはいたけれど
わかってはいたけれど
雪ーー!
さすがの白馬。
ひさしぶりの咲子さんは
あいかわらずなのだけれど
連日のイベント続きにおつかれ気味。
長野からホーリー
京都からてつおくんとナベちゃん
名古屋からなおくん
神奈川からわたし
と、じゅんくん
ほうぼうから中央にむかって集まったみたいな
ふしぎなメンバーで集合。
じゅんくん以外は初めてお会いするのだけれど
ライブを聴いたらそれで
そうかそうかってなれるのが
演奏する者の話の早いところ。
ありがたいことです。
なんだかんだとライブ後
初めて2階に泊まらせていただく。
なんてすてきなのー!
なんとなくのテンションで
あるいて20分くらいかかるセブンイレブンへ
道中あまりのさむさに震えていると
道路標識が気温をおしえてくれた
マイナス12度
おおーー
うなだれる一同。
セブンイレブンの光が
天国のように見えました。
せっかくドミトリーのように
2段ベッドたくさんで
足を伸ばして眠れるっていうのに
みんなお酒をのんでおしゃべりしながら
こたつで寝てしまった。
ふとんでしょ!そこは。
とおもってしまうあたり
わたしもおとなになったものですよ。



2013/02/24 (バイモユリ) のりおくれ

藤沢界隈のバーのマスターたちのイベント
藤ロック二度目の開催。
わたしは例によって間に合わず。
でも別の藤沢のお店の15周年としらせあり
あわてておいわいにいく。
大賑わいの店内でマスターきもちよくよっぱらう。
周年ラッシュ!
通りがかりに別の店によばれ
流れていくと藤ロックの打ち上げ中。
昼間から飲んでいるみんなに追いつけず
隣の店でチャーハンと紹興酒。
また北側に流れるというので
とりあえずお供する。

連日あんまりねていなかったのでもう限界。
明日もはやいぞえいえいおー。



2013/02/23 (ミルトニア) デイジーの夜

あっちこっちに行ってから
あわただしくデイジーズカフェへ。
今回も満員御礼
佐藤嘉風先輩のライブです。
あんまりやらない曲たくさんで
今夜も特別だった。
それがほんとうにとてもだいじ。
昨日おじやにツナ事件
を、話したわけではないのだけれど
オジヤンカフェに行きたかった、という
お客様のひとりが
おじやがだいすきで
うちでよくやるんですよ、ツナとか
といった。
ツナ!!
おじやにツナはスタンダードなのか
衝撃のひとこと。
恒例のアフターアワーズ
店長亀山さんの蝉のうたカバーに爆笑。
すごみがあった。
わたしも弾けないギターで応戦
一曲、超かっこよく弾ければ
それでいいのではないか
最近よくおもう。



2013/02/22 (雪柳) おじや

オジヤンカフェでひさしぶりのライブ
ひさしぶりのcitta氏とごいっしょ。
何度目かの訪問なのだけれど
今日はじめておじやをいただいた。
そもそもおじやという食べ物は
鍋の後にやるとか
せいぜい風邪ひいたときくらいで
わざわざおじやを食べることがない。
鉄鍋に入ったこってりおじや
のっかっているツナに衝撃
ささっている揚げパンにびっくり。
おじやというやつをみなおしました。
それにしても表参道のあたりを
あからさまに髪を切っていないふうのわたし
風きってあるいていると
つぎつぎに美容師さんに声をかけられる。
わかる、わかるよ
わたしだって切りたいよ。



2013/02/21 (すみれ) 余韻

ずいぶんゆっくり寝たけれど
起きたらまだよっぱらっていた。
よくよく考えると途中から記憶がない。
おそるべしスコッチ。
えんえんと駄洒落を連発するひとをみて
そういえば大阪でも
マッチあつめでマッチマッチ言っていたら
マッチで〜す

ともだちはずっとマッチのものまねをしていた。
なんだかなあ
みんな歳とったなあ。
夕方になっても胃がぐるぐるしていた。
おそるべしスコッチ。
たのしそうなおでんやさんの話を聞く
住んでいるときは知らなかったけれど
川崎にもおもしろいお店たくさんあるなあ。



2013/02/20 (カルミア) 大宴会

バンド的新年会になるはずが
体調不良者続出により
かなり長い時間ただだらだらし
近所そうなひとに連絡をとった。
すると長野からこっちにたまたま出ている
うたうたいの方が来てくれるという。
わたしはそのひとのうただけ聴いたことがあって
とてもとても胸をうたれたので
会えるのがうれしかった。
すごいうたなのだ
うたごえも曲もことばも。
いざ会ってみるととても酒のみで
熱いことばをたくさんもっているひとだった。
贈り物の高いスコッチを家主がふるまってくれたので
おもに酒のみふたり、おおいによっぱらう。
いつのまにかシカゴ式セッションが始まっていた
酔っ払っているのでわけがわからないが
泥酔していてもすてきなうたをうたいたい
それだよ。
海の男の家にあそびにいくはなしや
シカゴの話や
なんとその方はアイリッシュもすきで
フィドルも演奏されるという。
もう抱きつきたい気分でした。
そして深夜すぎ
突如帰っていった。
嵐のようなひとだった。



2013/02/19 (キンポウゲ) マッチ

来週の白馬にむけ
すこし準備。
準備がたいせつだ
最近のテーマ。
旅先でマッチを集める
というあたらしい趣味ができて以来
もうあちこち行きたくてしかたない。
白馬にあるかしら、マッチ。
すると目の前にいるコーヒー屋さんが
マッチ作りたいと思ってるんです
といった。
熱烈歓迎!
そしてたばこやさんには
たのしいマッチがあるとの情報も。
夢あるなあ、マッチ。



2013/02/18 (アネモネ) パソコン病

最近の休日の恒例
料理とPC漬け。
ほんとうは原付で鎌倉にいくはずが
雨ですっかり断念。
なんだかんだ煮たり焼いたり
食べたり飲んだりしながら
ひたすらにPC作業。
とめどないのであります。
大阪で新調した手帳に
あれこれ書き込むものの
字をたくさん書く筋力がない。
だめだ!こんなことでは
ブラインドタッチばかり速くなる
むなしい。



2013/02/17 (スノーフレーク) 原付とペルノ牛乳

朝方新宿に到着
寝に寝て江ノ島に帰る。
お昼すぎにおでかけ
我が家に原付がやってきました。
乗り始めかっくんかっくんして
自分でもわらってしまったけれど
家につく頃にはなんとなく慣れた。
だいじに乗らせていただきます!
夜はひさしぶりの大船パラダイス
はちさんも無事復帰
ここではペルノ牛乳です!
と口をすっぱくして言っている。
まえかわさんを対バンにお呼びしたら
どんな顔をしていいかわからなくなり
そのうえ学生時代の同級生も来てくれて
ますます不思議な雰囲気に。
新曲も徐々になじんできた
もうちょっと。
手がおいつかない時期にきている
ていねいに練習!
今回もありがとうございました。



2013/02/16 (ふきのとう) 最終日

やっぱり快適で寝坊。
最終日はとりあえず買い物
また買い物か!
家主をひきつれあちこちへ
初日に壊れたコンサーティーナを直すべく
ハンズにもいった。
そう、旅先だから自分をごまかせたけれど
じつはおもいきりコンサーティーナが壊れた
家だったら落ち込んでいた。
部品を買って喫茶店へ
おおむね家主が直してくれました。
たすかったー!
じつは壊れたPCのキーも直してくれました。
わたしの諦めるのが早いともいう。
なにからなにまでありがとう。
夜は梅田にSuzKenさんが来ているという
行ってみるとおしゃれクラブです。
一曲一緒にやらせてもらったところ
ステージを降りるなり話しかけられる
なんと、アイリッシュがふたり!
むこうもびっくりしていたけれど
すごい偶然です。
コンサーティーナを弾いているひとが
そんなにしょっちゅうはいないし
そもそもわたしもあったことがない。
なんだかんだ話していたら
あっというまに時間がすぎさった。
もうしわけないけれど途中で辞去し
学生時代のともだちと合流
最後の晩餐です。
みんな変わったような変わっていないような
元気でなによりです。
ありがとう!ありがとう!
若干酒臭いだろうけれど
深夜バスで一路東京へ
途中サービスエリアで車を降りたら
まさかの雪景色だった。
寒すぎてすぐ車にもどってしまったけれど
あれどこだったのかしら。



もどる