2009/08/15 (オクラ) 川崎三昧

衝撃の事実
オクラは英語名もオクラ!
オクラは英語だったのです。
あちこち所用をすませ
近所の花火大会を近所で観戦。
毎年のことながら制御の効いた花火。
相模湖とはあきらかにおもむきがちがい
どちらもとてもすきな花火大会。
ちかくのこどもがばいばーいと花火に手をふる。
先日の捨てないで事件といい
こどものいうことにはよく目をみはる。
みんなで晩餐をたのしみにしていた店が
お盆休みでがっくり!
しばらく立ち直れずぼんやりする一同。
はやくチャプチェがたべたいです。



2009/08/14 (ルリタマアザミ) 渋谷だ

渋谷にひさしぶりに行った。
たまにならがんばれる気がする。
言えば言うほどにがてになる
ということはきっとあるなあ。
ようやく念願のCDを数枚買って
おそろしく甘いパフェを食べる。
パフェに甘いってもんくをいうのは
すごくおかしなことにもおもうけれど
じっさいやたらと甘かった。
夜はひさびさ5人のあしのなかゆびライブ
例によってあちこちのひとがつながっていた。
最近つかみかけていたようなことを
ちゃんとPAのある場所でやってみたところ
なんだかあまり映えない結果に。
おなじではないのかな
きっと地面の下でつながっているとおもうけれど。



2009/08/13 (クルクマ) げきとつ

自転車を走らせていたら
すごい勢いで蛾が鼻にぶつかった。
ふがが
と息が詰まった。
でも目とか口とか
とりかえしのつかない場所でなくてよかった。
おたがいのためにも。
肝要
ということばのニュアンスをつかんだのは
たぶんまんが版三国志で
肝要
ということばにはかならず
ひげと太いまゆげのイメージがついてまわる。
とか考えていたら
なにが肝要だったのかわすれてしまった。



2009/08/12 (タンジー) 疑問

しらないひとをすこし上の位置から
しばらくのあいだ眺める
という時間がわたしにはよくある。
今日になって急に
その時間に他人のまつげが気になった。
そのひとはマスカラがちょっと
だまになっていて
でもとても長かった。
そもそもまつげが長かったり
ばさばさだったりするといいっていうのは
いったいどこからきたのでしょう。
それだけならまだしも
そこに近づくためにまつげに
ぬったりはったりしているこの状況。
わたしだってしているのだけれども
気になりだしたらとまらなくって
やってくるひとびとのまつげを観察。
つけまつげのひとを発見!
全体をぼんやり見るぶんにはすてきなのに
まつげに注目している今日では
ふきだしそうになってしまった。
つけまつげはすごいのだ。
ふつうではあり得ない模様に
模様としかよべないようなかんじに
まつげをはやしている。
そして意外な発見
けっこうみんなマスカラがだまだま。



2009/08/11 (ルコウソウ) ゆれた!

またゆれた
あわてて靴をとりにいく。
とりあえずめがねと靴。
あとはおいおいなんとかなるでしょう。
体調がわるいわけでもなく
ただ気分だけで
ものすごくからだがおもい。
とにかくねばること。



2009/08/10 (ハイビスカス) 中止

朝はばけつをひっくりかえしたような
雨がまたふった。
花火は中止。
すこしお酒を飲んでから
鎌倉にささやかなおいわいに行った。
毎年花火と誕生日
セットになっているひとが
今年は花火がなくてがっくりきていた。
なにかとうまくいかないものだなあ。
雨にはふられなかったけれど。



2009/08/09 (カカリア) ゆれた

よっぱらってだいじなことを言うのは
ずるいからいかん
と最近よくよくかんがえる。
なんだかゆれている気がする
とおもいながらエレベーターに乗ったら
もうがつがつと揺れだして
おそろしいので途中でおりた。
病院にいたので、病室から患者さんや
看護士さんお医者さんが
みんなきょろきょろ出てきていて
やっぱりおおきかったんだ。



2009/08/08 (クレオメ) 8ならび

北海道とデータのやり取りで
録音している曲があって
それぞれが具体的なことを言わないながら
これはきっとこういう目的だ
とかいいながら録りすすめる。
遠隔ならではのやりかたかもしれない。
毎年のことながら
ソンベカフェの8周年記念ライブ
ほんとうに長丁場!
やっているほうはまだしも
みているほうはもうへとへとだとおもう。
今回は飛び入りが飛び入りをよび
各種入り乱れての演奏。
こどもたちの人気がすごいひとは
最前列にこどもたちがすわり
発するひとことひとことに
捨てないでー!
あれっ
などなどの叫びがあがる。
すごいのひとこと。
あらたな企画がもちあがる。
たのしみがふえた。



2009/08/07 (ねむのき) おでこ

ふと鏡をみたら
ほくろがよっつも増えていた。
おでこにのみよっつ。
もともとほくろの多い顔。
きっとこのあいだの日焼けのせいなのだ。
この調子でとしをとったら
ほんとうに顔じゅうほくろになってしまうぞ。



2009/08/06 (サルビア) ツガルさん

まばらでつくった「つがる」といううた
野毛山のらくだ、ツガルさんのうた。
ふと思いついてつくって
ふと思いたって動物園に送ろうとおもい
ふとともだちにその話をしたら
めぐりめぐって動物園のひとを紹介してもらい
直接あって渡せることに。
すばらしい縁に感謝。
園長さんにまで迎えていただき恐縮していたら
ツガルさんに会わせてくれるとのこと!
たいてい寝ているツガルさんは
ごはんのときだけ運動のために立ち上がる。

日によって気が向かないときがあります
と飼育担当のかた。
今日は首をくりっとうごかして
立ち上がるのかと思いきや
これはがんばっているふりです
と飼育担当のかた。
なんというか動作のすべてが
人間のおばあちゃんを見ている気分。
全然立ち上がる気配がないので
大好物の黒砂糖をちらつかせると
目がらんらんとかがやいたツガルさんが
えいっと立ち上がった。
そんなにすきなのね。
黒砂糖のひとつぶをみるたびに
あきらかに目のかがやきがちがう。
わあ。
そのあともあちこちなでながら
いろんなお話をきく。
こんなにちかくにらくだ。
この興奮はとても書ききれないけれど
ほんとうにただただ、感謝。
これからもだいじにうたってゆこう。
あらためて。



2009/08/05 (ふうせんかずら) モーフの旅

つい先日みたばかりの
モーフの旅レコ発ライブ。
よくしっているお店が
別世界のようになっていた。
木がはえ、花が咲き、火がもえる。
このまえみた絵本のような音楽に
ふさわしい空間。
若手というには若すぎる
おんなのこのうたがとてもすてきで
おかあさんがたくさん出てくるうた。
おとうさんはでてこない。
モーフと森の仲間たちは
わたしがほんとうにあこがれている
踊りといっしょの音楽をやっていた。
うらやましい。
そしてその曲の演奏がほんとうによかった。
見ていてたいへん満足なライブ。
年末にここで
とてもたのしみなイベントが決定!
これはきっともりあがる。



2009/08/04 (芙蓉) スタンプ

金欠名物のげやまどうぶつえん。
動物園が近所にあって
しかも無料っていうのは
どう考えてもすごい。
開港150周年記念にあわせて
新手のスタンプラリーを発見。
いつもうろついているあたりが会場だったので
ためしにやりはじめてみると
意外とたのしい。
しかしだれもやっている気配がない。
当選しちゃったらどうしよう。
夜はひさびさもつやさん。
帰郷以来すっかり胃がおおきくなっていて
まんまとたべすぎる。
それにしてもわたしは
ドクターマリオにはけっこう自信があるのだけど
これはつよいひと同士がやるとどうなるのか
昔から気になっている。
たいていどの場所にもひとりは
つよいひとがいるような気がするのだけど
おそらくつよいひとは断然つよいはずで
そうなると攻撃され慣れないはず。
わたしもそうだから
どういう戦いになるのかなあ。
いまのところ敵なし。



2009/08/03 (ユーコミス) 未来

わたしも旅のつかれがでたのか
ぐったりとして起き上がれない。
身近なひとが重い病気で入院した。
とりあえず先がみえなくて
みんな元気がでない。
でもこんなときふとおもう
だれもみんな先がみえないのに
それを気にしないようにすごしているだけだって。



2009/08/02 (かんな) 大船

モーフの旅
という名のともだちたちのおんがく
はじめて生でみた。
わいわいとぎっしりつまっていて
旅をまわってきたつよさを感じる。
こどもたちがきょろきょろと眺めるなか
たのしい音楽
こわい音楽
おはなしがそこにはあって
絵本のようだった。



2009/08/01 (のこぎりそう) なみだ

帰る日。
バスをみおくるじいちゃんが
さりげなくさびしそうだったのだけど
目の前でもっと感動的に
別れを惜しんでいる家族がいて
そっちに気をとられてしまいました。
また会いにこよう。
帰る足でそのまま相模湖へ。
恒例の花火大会は今年土曜日にぶつかり
人出がかなり多め。
おかしな場所でみることにしたけれど
意外とよい!
あいかわらず尺玉の破裂音に
じゅうじゅう気をつけているのに
寿命がちぢまりそうな気分。
とちゅう実行委員長の挨拶があり
名物ナイアガラのしかけが不調で
どうしても左半分がうごきません

つっかえつっかえ
たいへん言いにくそうに告げた。
あのあいさつをするのは
ほんとうにつらかっただろうなあ。



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