2008/09/15 (コスモス) 足裏マッサージ

履き慣れない靴で一日あるきまわったので
足腰にはじまり全身よれよれ。
このあいだので気に入ってしまった
マッサージにふたたびいく。
今回は足のみにしてみたけれど
肩だと30分でそれなりに満足なのに
足だとあっというま。
足は片方ずつやるせいだと気づく。
全然足りません。
家に帰ると例によって
もみかえしでたおれる。
最近なわとびをしたいなとおもっていて
でもいざやろうとすると
おとながなわとびをするのって場所がむずかしい。
なんて言っているうちはきっと
やらないのだろうなあ。



2008/09/14 (サルビア) へとへと

今日はあらかじめ予定が3つ
かぶっていて
そのうちふたつはライブなのと
移動距離が長いので覚悟をきめる。
まず葉山でライブ。
ライムのかおる庭でうきうき。
夏のような日差しが似合う
うみぞいのひとびとの健康的なつどいに
さわやかな風をそえる。
その後時間がありそうなので
渋谷でともだちの開催するイベントカフェへいくと
そこに偶然なつかしいひとびとが!
あまりにおもいがけない再会。
普段知り得ないようなひとたちの近況をしる。
無理しても行ってみてよかった。
その後麹町に移動して
ともだちのともだちの結婚式の二次会でうたう。
しらないひとのプライベートなイベントに
はじめて参加したのだけど
なにもしらなくてもとてもたのしめる。
とにかくそこにいる全員が笑顔ということが
貴重ですばらしいこと。
個人的にはめずらしい編成のライブも
とてもたのしんだ。
そしてみんなたのもしい。
最後に乾杯できなかったのが心残りです。



2008/09/13 (萩) ひさしぶり

ずいぶん会っていなかったともだちが
顔を見せにきてくれた。
元気そうでうれしい。
落語の本をまじまじと読んでいると
今日のライブのおさそいをいただくものの
なにかとぎりぎりで断念。
それにしても落語は
ちょっと読んだだけでもうまいこと。
そういえば夏の間に寄席にいこう
と言っていたのをおもいだす。
夏おわった。
暑いけれども。



2008/09/12 (桔梗) えどいち

大学時代の友人と飲む。
最近この界隈は
数ヶ月ぶりに会うたびに誰かしら
俺結婚することになりましたー
と宣言する会になっている。
めでたいのでよし。
みんな歳をとったのだなあ。
普段とまったく違う方向の話をたのしむ。
その後川崎に戻り
ずいぶんひさしぶりのラーメン屋に入ると
近くの席に知った顔。
近所で居酒屋を営む店主が
あがりの一杯をたのしまれていたもよう。
あれよあれよというまに
ビールをごちそうになる。
ありがたいことです。



2008/09/11 (トウワタ) もういちど

夜がきもちよすぎて
わくわくしてしまって
ベッドに横たわってもねむれない。
はっぱのにおい
すずむしのりんりん
乾いてきたすずしい風
どれをとってもきもちよい。
横になるとよけいに
しずけさがちからを発揮してきて
すべてがしなやかに主張するので
そうかそうか
と受け入れ態勢になってしまい
どんどん目が冴える。
ひさしぶりに曲を曲からかいてみよう
とつくりはじめるも
おはなしに曲をのせるスタイルが板についてきて
ただとぎれとぎれのなにかになる。
そのうち日の目をみるでしょう。



2008/09/11 (トウワタ) シューフィッターふたたび

くしゃみがでる。
きっとぶたのせい。
パーティ用の靴を買い足すことに決めて
ふたたびシューフィッター佐藤さんのもとへ。
そこで出してもらった靴が
なんと母が履いている
見慣れた靴だった。
行くたびに甲が薄い薄いといわれ
これがいちばん形はぴったり
と言われたそれがじっさいいちばん履きやすい。
親子だからきっと
骨格も似ているのでしょう。
同じのを買うのはいいのだけど
なんだか新しく買った気分になれないのが
どことなくくやしい。



2008/09/10 (バーベナ) げげげ

エレベーターでいっしょになった
3歳くらいの男の子が
げっ、げっ
と鬼太郎のうたをうたいはじめた。
お!来たな〜
とおもい聴いていると
げっ、げっ、げげげにょげ〜
ぬふふふ〜ん
ぐーぐーぐー
とつづいた。
おなじのを三回くりかえして
満足そうにおりていった。
朝は寝床で
なんて意味わからないよなあ。
というか言いづらいよなあ。
それはそうだよなあ。
と妙になっとく。
ところでお食事の際は
無理のない範囲でなるべく箸をつかいたい。
しかし今日は事情によりやむなく
豚汁を食べるのにスプーンをつかったら
ミソスープ
というかんじになってしまった。
気のもちよう。



2008/09/09 (桔梗) おわる

たのしく読んでいたまんがを
全部読み終えてしまった。
おもしろいほど続きが読みたい気持ちと
おわってしまうさびしさの天秤がゆれる。
でもまんがを読み出すと生活がおかしくなる
ひとと連絡をとるのを忘れたり
ごはんをたべるのをわすれたり
寝るのをわすれたり。
おわってしまうべきなのだ。
今日は月がはんぶん。
一日中秋のよう。
まとわりつく湿気のないさびしさ
それこそ冬がきゅんとする
あかりに目がうるむ
息をふかく吸える理由。



2008/09/08 (千日紅) いなびかり

そういえば昨日の夕方の
かみなりはほんとうにすごかった。
視界いっぱいの稲妻が
横向きにはしる。
あんなのはじめてみた!
そうこうするうちに連絡があって
カラオケボックスに落雷との情報。
看板から煙が出ていたそうです。
録音のためカラオケに向かうところだったので
びっくりびっくり。
そしてよのなかのひとびとは
意外とカラオケにまだまだ行く
ということが判明。
わたしのなかのカラオケは
高校時代がピークでその後衰退。



2008/09/07 (すすき) 薄

おどろくべき事実
すすき は漢字で

と書くといま知った。
すすきを見かけるとどうしても
すすきだあ
と言ってしまうのだけど
それは置いておいて
小学生の頃うたっていた
タイトルは忘れてしまったすすきのうた
すすーきーすすーきー
というはじまりところが
ものすごく歌いづらい。
メロディはとてもきれいな曲だったのに
いつも釈然としなかったのをおもいだす。
これからすすきを歌詞にもりこむときがきたら
すすきっていうところははやく終わるようにしよう。



2008/09/06 (パンパスグラス) くるまばし

ひさしぶりにもつをくう。
音楽のながれるところをさがす。
赤い実はじけた
のようなことがおこる。
さいきんよくある。
恋ではないけれど。



2008/09/05 (弁慶草) いっき

24冊だてのまんがを5冊ずつ借りる
ので今夜は一気読みだ
とおもっていたら
家に帰るまでのあいだに5冊読んでしまった。
おもしろいはなしだ!
しみじみおいしいごはんをたべ
散歩などしたあとは
夏の終わりのデュオをみにいく。
ふたりともの曲を知っていたので
よけいに感じるものがあった。
明日からもよい音楽を。



2008/09/04 (ペンステモン) 記憶

そういえばふと
ばあちゃんが昔言っていたことをおもいだす。
なまえのこと。
それは昨日からとりくんでいる
訳詞について考えているときに
まったく関係ないのにあたまをよぎった。
記憶のことを考えていたからかな。
あれからもう20年。
まだまだ生きていてもよかった歳なのに。
それにしてもおともだちの書いている
ギターレッスン
というブログがたまらなくおもしろい。
何度もギターをさわっては挫折している
わたしにはびしっとつぼをつかれる内容。
おもわずウクレレを部屋にかざる。



2008/09/03 (ダリア) まんが

読みたいまんががたくさんあって
目移りしている。
いつもあるく道に
この数週間おおきなダリアが咲いていて
いっこうに元気がなくならない。
つよい花なのだなあ。
花びらもきっぱりしている。
ダリアという花をほんとうは
ちゃんと知らなかったのに
その花をみたときにふと
あ、ダリアだ
とおもったのがふしぎ。



2008/09/02 (るりまつり) 夏のような

日差しがつよい!
なんだこれは。
でも風は秋風。
雲は秋もよう。
そういえば昨日マッサージやさんに行って
昨夜から今朝は恒例の
強力なもみかえし。
だるくて起き上がれなくなった。
でもきもちよかったなあ。
こんどは足のやつに行こう。
とマッサージの魅力を再確認。
再確認といえばひさしぶりにCDを聴いたら
あんまり音がよくてびっくり。
いけない傾向かもしれない。



2008/09/01 (ホテイアオイ) あわせる

合奏がたのしい
ということはみんな知っている
そしてそれとおなじくらい
合唱もたのしい。
なんだかなつかしく感じてしまうくらい
ひさしぶりなことを練習。
スタジオにいる面々がまた
わたしにとってはめずらしくおもしろい。
うたとうたをあわせるのは
わかりやすく明確に練習目標がたつので
それがまたたのしい。
ビールをのんでがぜん円滑に。
ごちそうさまでした。



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