2007/11/30 (カメラの日) おかいもの

今日はいろいろたまっていた
おかいものを片付けた。
今年も念入りに手帳をえらぶ。
手帳を買うときにはとにかく
これだけ見て決めたのだから
これ以上のものはない
とおもえるくらいたくさん数を見るのが
わたしとしてのポイント。
ほんとうにたくさん売っているのに
中身も外身もだいじょうぶ
とおもえるのは1つ2つ。
みんながそれぞれに自分の
だいじょうぶなやつを買っているとおもうと
なんだか感慨深い。
コーヒーを飲みにすわったら
隣のひとも手帳を書き写していた。
そんな季節。



2007/11/29 (いい服の日) 最終日

わたしたちの旅はいつも
綿密な計画とはほど遠い。
着いてから行く先を決めることもおおい。
するとよく無駄足というか
とにかく移動がおおくなる。
修善寺はみどころがそれほど
とおく散らばっていないので
わたしたちのような旅人にはあっているのかも。
ちょうどよい時間に
いろいろと見て回ることができた。
黒米というお米でついた
お餅がとてもおいしく
どこで売っているのかとたずねたら
その場でゆずってくれた!
ありがとうございます。
最後はおきにいりアドマイヤのコーヒーで
あざやかに締めることができた。
よい旅でした。



2007/11/28 (税関記念日) 初日

くるまで修善寺へ。
漠然とした調べにより
いきなり道にまよう。
いろんな技を駆使しなんとか
道に復帰。
箱根ターンパイクという道は
山、海、みずうみ
富士山!
とすばらしい眺め。
海もかんげきだけれど
みずうみもかんげきするなあ。
晴れていたらもっとよかった。
修善寺に着くと川沿いの
ほどよいにぎわいとしずけさ。
紅葉も、晴れているほうが
赤くはなやかだそうです。
おそばを食べるとわさび1本ついてきた。
もみじ以外にもさくらや梅など
いろんな季節にたのしめそうな場所。
泊まった旅館もほどよい。
ほどよいのはいいなあ。



2007/11/27 (いい鮒の日) クリスマスこうげき

一日中あらゆるパターンの
クリスマスソングを聴いた。
つまり世界的に有名なクリスマスソング
というのは
5、6曲しかないらしい。
それをときにジャズ
ときにカントリー
ときにベンチャーズ風
ディズニー風や語り入り
などなどしている。
注意して聴かなければいいとわかっていても
ついつい耳がいってしまって
帰ってきてからもクリスマス攻撃がつづく。
耳の奥で鳴っている。
明日は伊豆に温泉旅行にいく。
紅葉してるかな。



2007/11/26 (ペンの日) しゃーしゃー

父と息子の食事風景は
どことなくいい。
いいおとこになれよー
と心の中で息子に声援をおくる。
今日は父と息子のあいだで
コーラのことをなぜだか
しゃーしゃー
と呼んでいた。
炭酸のことかな。
ところで風邪の気配が
じわじわと近づいてきて
行く先々で風邪ひきさんが現れ
ついにわたしののどが痛くなった。
ドッペルゲンガーのようです。



2007/11/25 (OLの日) ねむけ

なんだかこのところ
ずっとずっとねむい。
寝てもねむいので
起きあがってからもしばらく
ぼんやりとした状態がつづき
その間にしたことは記憶があいまい。
どうしたものか。
そういえば昨日ほねのささった
ところがときどき痛い。
けが?



2007/11/24 (オペラ記念日) ほねささる

鍋のなかのすけそうだらをたべていると
いつのまにか骨がのどにひっかかった。
最初はちょっとささったかんじ
次の瞬間にはしっかりとささって
そんな気がして
目がしろくろした。
しかしおばあちゃんの知恵で
ごはんはなかったのでかわりに
おからのあえたやつをぐっと飲み込むと
ちゃんと骨は外れた。
よかったよかった。
おばあちゃんありがとう。



2007/11/23 (いい兄さんの日) 酉の市

昼間にドレッシングをつくったせいで
手がたまらなくにんにくくさいなか
夜は関内の酉の市に。
前々から話題にのぼっていて
やっと行ってみた。
すごいにぎわい!
出店の数も種類もすごいし
いるひとびとの数もすごい。
寒いなかビールを手に手に
買い食いをする。
ほんとうはお酉さんにお参りもしたかった
けれども行列がすごすぎて
どうにも無理だった。
初詣のよう。
なんでもない日にちゃんといきます。
酉の市も、来年もいかなくちゃ。



2007/11/22 (いい夫婦の日) にくにくしい

おもえばおとといから肉ばっかり食べていた。
サムズアップでとり一羽ほか。
翌昼食に中華街で水餃子やいためもの。
晩ごはんはやきとり。
というわけで今日になって
もうにくいらない
となった。
しばらくにくはやめよう。
とおもった矢先お店にいくと
とりの照り焼きがわたし用にとってあった。
ありがたかなしい。
夜はとりもどすために野菜ジュースをのみ
水菜とトマトを切ってたべた。
やさいやさい。
明日はさむいらしい。
期待ふくらむ。



2007/11/21 (フライドチキンの日) おやすみだ

ライブのもりあがりのままに
へやは合宿所のようだった。
花札やプレステなどしつつ
寝るのがもったいないかんじ。
朝になってもその雰囲気はつづき
昼になりようやく出発。
みんなを引き連れて中華街から
山下公園で空や海をみたりしながら
ご存知シーバスにのる。
お客さんが来てくれるとわたしたちは
はりきってしまって
ここも見て見て〜
とばかりになるのだけど
盛り込みすぎてつかれさせてしまったのでは
とあとになってしんぱい。
みんなだいじょうぶだったでしょうか。
夜はめずらしい方々とともに
おいしいやきとりをいただく。
ひとが変われば話題もかわり
おさけっておもしろい。
京ことばは単語というより
たぶん発声が独特で
聞いていてここちよいものだなあ。



2007/11/20 (世界のこどもの日) オ−ルスターズ!

サムズアップであしのなかゆび
しかもオールスターズ
しかも対バンにcitta
とくればたのしくないわけがないのだった。
いろんなことに気をつけてうたうこの数年
それはこれからもやるのだろうけれど
この数ヶ月をとってみれば
空間を支配するおんがくに
とけこんでいる瞬間がすくなからずある。
とても集中している瞬間。
こういう出来事をだいじにしながら
毎日精進。
みんなすばらしい演奏をします。
もちろんわたしも。
あしのなかゆび、聴いてみてください。



2007/11/19 (鉄道電化の日) 準備

朝晩ウクレレをかき鳴らし
働きながらも歌詞を反芻し
あしたへむけてこころの準備。
音楽と率直に向き合っているひとが
ちかくにいると
目のさめるようなおもいになり
そうだったんだ
と感動し
尊敬し
わたしももっと大切にしたくなった。



2007/11/18 (もりとふるさとの日) ぽかん

今日はちょっとした信じられないこと
というのはへんだけど
わたしにとってはかなり重大だけれども
ひとからみればおそらくちょっとした
信じられない事件が目の前で起きた。
その一部始終をわたしは見ていたけれど
あんまり信じられなくて
犯人のおじさんを見つめたまま
口をぽかんと開けて呆然としていた。
呆然とするとき、ひとは
ほんとうに口をぽかんと開けられる。



2007/11/17 (蓮根の日) モーニング

前日のままもつれこんだので
みんなをおいしいオムライスのお店に
つれていく
はずが休みだった。
このうちの三人がそろって店にふられるのは
おそらく3回め。
どうしてなのでしょう。
きもちをたて直し、前々から気になっていた
あやしげな喫茶店に入ってみる。
意外とふつうにおいしい!
朝に喫茶店でトーストをたべて
コーヒーを飲むのっていいかもしれない。
あたらしい習慣にしよう。



2007/11/16 (いい色塗装の日) れんしゅう

今日ははじめて
ひととあわせてウクレレを弾いた。
合奏はたのしい
と誰かが言っていたし
わたしも知っていた。
ひさしぶりに楽器をひとと弾く。
たのしい。
このメンバーなら必ず
練習のあとに飲みに行くはずだ
とおもっていたら
やはりそうなった。
おさけもたのしい。



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