2007/06/15 (信用金庫の日）　郵便受け 角をまがってみると 桃のにおいが充満していた。 そこに立っていたひとのかばんに入っていたのか なんなのか 桃のにおいだった。 それにしてもラピュタは 何度見てもおもしろくて うつくしくて おそろしくて かっこよくて ぎゅっとする。 目が離せない。 2007/06/14 (五輪旗制定記念日）　ワールドレベル ともだちの演奏をひさびさに見にいくと それ以外のひとたちもとてもすてきで こころがこもっていて まっすぐ。 とてもとてもたのしかった。 見ているみんなもきもちよく いっしょにうたをうたって こんな夜はお酒がさいこうにうまい。 2007/06/13 (FMの日）　あじさい なんだかこのところは 植物のことばかりきになって そろそろこの日記も 植物日記になってしまうかも。 今日はあじさいを見にいった。 ぎらぎら太陽のもとたずねていくと あじさいの山のはずの場所は まだ青々としていた。 やっぱり雨のなか行かないと。 2007/06/12 (恋人の日）　よかった 親切なひとのはからいにより 今日が何の日かわかるようになった。 よかった。 たくさんの質問に答えるのに いろいろこぼれている。 むずかしいなぁ。 あたらしく植えたおじぎそうの 芽がもう出た！ これからはあたらしいのをおじぎちゃん 前からのはおじぎさんと呼ぼう。 そんな風貌。 2007/06/11 (？？？）　ほさつ ハーブの芽が出てきたので さっそく園芸の本を立ち読み。 そろそろ買ったほうがいいのではないか とおもいながら熟読。 育てているやつのひとつに アブラムシがつきやすいのでこまめに捕殺してください と書いてあった。 園芸の本を読んでいるとよく 手で捕殺すること とか こまめな捕殺が必要 とか ずいぶん物騒なことになっている。 こまったなぁ。 どうやって退治するか今からなやむ。 2007/06/10 (？？？）　ふしぎだ 面識のうすいひとと話しているあいだに ずいぶんひさしぶりのひとから たてつづけに連絡がきた。 こんなことってあるんだなぁ。 蒔きたてのカモミールとタイムが さっそくわさわさ生えだした。 こんなおもちゃみたいなやつで こんなに芽が出るなんて！ 2007/06/09 (？？？）　こまった 何の日かわからないなぁ。 こまった。 毎日が何の日かはけっこう たのしみにしていること。 そういえば昨日の試合の初回 記録のかかった打席があった。 みんなそのひとをじっと見守り 空振りするたびにためいき ボール球を見送れば拍手 などとするうちに 三振をとられてしまった。 あの緊張感はわたしたちも きっとそのひともすごいものがあった。 2007/06/08 (？？？）　ナイター観戦 今日も何の日かわからない。 むむむ。 たのしみにしていたナイター観戦。 初回からホームランがふたつ ほとんど毎回得点で 観客もわいわいたのしいムード。 だいぶどこを見ているべきか わかるようになった。 またまたボウリングもした。 大勢のボウリングはまたたのしい。 今日はつめきりがみんなの役に立った。 つめきりは毎日持ち歩くようになって よかったなぁと何度もおもうもののひとつ。 2007/06/07 (？？？）　せまい 今日は何の日ページがひらけない。 こんなの初めて！ 今日が何の日かわからないのが こんなに不安だなんてしらなかった。 それはさておき ひさしぶりのともだちと話していたら DJ活動をしているというので ネットで検索してみた。 するとなんと 普段からharemでお世話になっている DJのともだちのサイトに そのひとのミックスしたCDが置いてあった。 そことそこはわたしとしては つながるはずのないところだったのに。 世の中って。 2007/06/06 (かえるの日）　手入れ 自分のからだの手入れというのは 怠ってしまいがちで 健康でも美容でも ふと気づくといろんなところがゆるむ。 おもしろいぞ。 2007/06/05 (熱気球記念日）　昼ドラ お昼のドラマはすさまじい。 なにをどうやったらこんなに どろどろどろどろ できるのか。 BGMすらもどろどろどろ。 突然１話みてしまっても まったくつづきを見る気にならない おそろしい話だ。 2007/06/04 (虫の日）　連続 昨日の夜も行ったお店に 今日もお酒をのみにいく。 夏が近づくとテラス席ができて とてもたのしげ。 2007/06/03 (ムーミンの日）　ライブ 今月はライブをたくさん見に行こう。 ひさしぶりに見たみんなは それぞれに様変わりしていて 時間はたしかに経っている。 2007/06/02 (路地の日）　睡眠 このところ睡眠時間が おなじでもずれこんでいるので 直さなくちゃとおもっている。 いつのまにか時間が経って そんな時間になっている。 むむむ。 2007/06/01 (麦茶の日）　思い出 どうしても思い出せない。 その本をプレゼントしたのはわたし とそのひとは言うけれど 見ても全然わからないし そんなことってあるのだろうか。 その本はこれからそのひとの 仕事の役にたつかもしれないもので わたしが贈ったものならどんなにすてきだろうと おもうのに。 いくら記憶力がないからって こんな大事なことわすれてしまうなんて わたしはいったいどうなっているのだろ。 あぁ。 なんとかして思い出したい。 でもすでにかなしいおもいをさせてしまった。