2006/10/31 (玄米茶の日)CM

朝ご飯をたべながらテレビを見ていると
気になるCMが流れた。
それは家を建てる会社のもので
その会社が建てたおうちは阪神大震災の折
全壊・半壊ともに0だったそう。
すばらしい。
でも、壁にはいった1本のひびが悔しくて
新しい素材をつくったのだって。
そのひとことに、感動。
CMがすてきにものを言うのは当然だけれど
新しい技術やアイディアは
きっとこういうところから生まれるんだ。



2006/10/30 (初恋の日)怠慢

いろんなことをさぼってきたつけが
今まわってきている。
毎日すこしずつやるということを
なにかでかわりにすることはできない。
そうするしかない。
取り返すには一刻もはやく
毎日やること
かな。



2006/10/29 (とらふぐの日)さんま大会

参加者たちが予定を死守してきたこの日
やはり予感は当たって
天気予報を覆しすかっと晴れた。
念ずれば。
河原で焼くさんまはおいしく
もちろんビールもさいこう。
それにしてもいつの日からか
こうしてみんなで集まるときには
それぞれに手みやげを持つ。
おとなのふるまいだとおもう。
メインのさんまたちもさておき
みんなの手みやげがとてもすばらしかった。
夜になっても場所をうつしてまだ飲んだ。
飲んだくれ。



2006/10/28 (群馬県民の日)おいわい

そのひとの誕生日をおいわいするために
みんなケーキやお花をもって
つぎつぎに集まった。
ろうそくに火をつけて
電気を消して
うたううたはやっぱり英語。
でもこころがこもっている。
そういえばその数時間前に
七輪で鳥皮を焼いていたら
もくもくとなって火災報知器が鳴った。
たいてい鳴りそうとおもっても鳴らないから
とたかをくくっていたら
鳴ってしまったのだった。
そういうものだ。



2006/10/27 (世界新記録の日)さんまに向けて

日曜にはさんまを焼く会が催される。
予定。
雨のようで、くやしい。
でもきっと降らないとおもうのだけど。
そういえば去年のその日は
首がぼこっとして熱がでて
行けなかった。
わたしがついてないのかも。



2006/10/26 (原子力の日)優勝と引退

そのひとの魅力ははかりしれず
そこを起点にうまれたムードが
すべてを良い方向に導いたような。
みんなが熱烈にそのひとを見ていて
そのひとはみんなを愛しているような
そんなかんじ。
あの1番が来年
ご指名のひとに受け継がれていたら
とてもとてもうれしい。



2006/10/25 (世界パスタデー)AB

AB型のひとにときどき遭遇すると
自分のことを棚にあげて
あ〜いるんだな〜とおもう。
血液型ってふしぎだ。
こんなに何気無く話題に出るということは
けっこう当たっているってことだとおもう。
それにしても今日ごちそうになったものは
全部がとてもおいしく感激だったけれど
なかでも
秋刀魚とじゃがいも
という夢のような料理が
ほんとうにとてもおいしかった。
わたしの中で最上位の魚と野菜を
よくぞ合わせてくれました。
さいこう。



2006/10/24 (暗黒の木曜日)隙間

自分で招いた事態とはいえ
これからしばらく、朝から晩まで
なにかしらの予定がびっしりある日がつづく。
それがなんだかおそろしい。
できることもできないような。
気持ちで負けてはいけない。
いつのまにかひまに慣れてしまっていた。



2006/10/23 (津軽弁の日)インプット

だんだんあせってきて
映画やらドラマやら
やたらと見ている。
本末転倒にたのしんで見ているけれど
それこそが本末転倒かもしれない。



2006/10/22 (絹婚記念日)たね

おじぎちゃんを育てて二年になるけれど
はじめての物体があらわれた。
葉でもつぼみでもなく
ぷちっとしたものが入ったさやのような
ひらべったいのがはえてきた。
これはきっと
もしかして
たね!!



2006/10/21 (あかりの日)機械

機械というものはたいてい
使う幅より多くの機能がついていて
きっと知れば知るほど楽しく便利。
でもなかなか計り知れないのだった。
パソコンに入れてもらった音楽のソフトも
触るうちにすこしずつわかってくるけれど
勘で動かしてどうにもならなくなったり
もとにもどせなくなったり
何がしたいかわからなくなったり
時間がいくらあってもたりない。
自在まであとどれくらいだろう。



2006/10/20 (ケニヤッタ記念日)害虫駆除

そういえば昨日は
どういうひとがやっているんだろう
と日頃から思っていた職業のひとに
ばったりと出会った。
興味のある分野だったので
場にかまわずいろいろ聞いてしまった。
あらゆる疑問に答えてくれると
質問のしがいがあるのだし。



2006/10/19 (海外旅行の日)2周年

ときどきこんなふうに
顔見知りのひとばかり集まるライブは
ふしぎなきもちになる。
みんなかわったりかわらなかったり
きっとわたしも。



2006/10/18 (冷凍食品の日)掲示板

バンドのほうの掲示板が
このところ海外からの書き込みにやられていて
しばらくほうっておいたのだけれど
書き込んで対抗してみることにした。
機械に挑戦するのもばかばかしいけれど
あの英語のリンクの羅列を見るのはむなしい。
追い払うぞう。



2006/10/17 (沖縄そばの日)秋冬

窓をあけるとなつかしいにおいがした。
それが何のにおいかわからなくて
くんくん嗅ぐうちに
まったくなんだかわからなくなった。
今おもうとそれは
冬のにおい。



2006/10/16 (世界食糧デー)duets

ようやく音楽を聴く
積極的に聴くきもちが戻ってきた。
聴かないことには出るものも出ないような。
だけどだいすきな一枚を
聴いていると
闘志がむくむく涌いてくる。
ふたりはとてもたのしそうにうたいあい
観客はそのひとつひとつに歓声をあげる。
悲鳴のような歓声。
わたしがとてもすきなひとがうたいだすと
がしっとその場をさらっていって
ガッツポーズをとりたくなるような
劇的な一枚。
こんなうたがうたいたい。
そのためにはたくさんたくさん
うたうこと。



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